23卒内定者インタビューPart.2「内定者インターンの今とこれからを語ります」
こんにちは!
株式会社バイウィル(旧社名・フォワード)、HR担当の木村です。
今回も、前回に続き、2023年4月入社予定の内定者インタビューをお届けします。
内定者インターンとして働きはじめてからの感想や、これからの目標について伺ってきました!
前回のインタビューはこちらからご覧いただけます👇
※なお、当時の空気感をお伝えするため、「フォワード」というバイウィル旧社名のままお送りします。
内定者インターンに入ってみて
―― もう数ヶ月、内定者インターンとしてお仕事してくれていますよね。すでにとても活躍してくれていますが、働きはじめて感じていることはありますか?
海野さん:
2つあります。まずは、思っていた以上に「良い状態」の組織に入れたなと。
「良い状態」というのは自分の価値観なんですが、「こういう組織だったら、誰もがその人らしく活躍できるんだろうな」と思い描いている、組織の理想の姿があるんです。
でも、それは実現が難しいような理想であって、本当にそんな状態になることはほとんどないだろうとこれまで思っていて。だからこそ、それに近い状態を自分で頑張って作るとか、足りないところを頑張って補うみたいなことをやってきたし、これからもやっていくんだと思っていたんです。
でも、フォワードは今まで所属してきたコミュニティの中で、一番その理想的な状態に近いと思っています。
もう少し説明をすると、フォワードには似ている人がいなくて、明確な「組織の色」がないんです。これまで就活でいろいろな会社に出会ったなかでも、「この会社の人たちってこういう人たちだよね」という像があるのが、組織としてはまあ普通だなと感じていて。
でも、フォワードの人たちに共通しているのは、「違う価値観を受け入れられる」というところだけ。それだけが共通していて、それ以外はそれぞれの個性がきちんと出ているのかなと思っています。
個々人のパーソナリティ的な要因もあると思いますが、会社としてもそれを目指しているのかなと感じて、良い状態だなと思っています。
二つ目は、思っていた以上に、会社に対して自分が働きかけられることが多いな、ということです。もっと会社をよくするために思い浮かんだアイデアにも、今の私でも行動できるなと思えること、さらには行動したら成果を出せて会社に貢献できるかも!と思えることが結構あります。
フォワードに限らず、「会社で働く」というのは明確な役割が与えられて、そのなかで頑張ってこなしていくことだ、というイメージを元々は持っていました。
でも今は、もっとゆるやかな役割のなかで、自分が持っているものを会社にどう役立てられるのか、できそうなことを見つけてどう行動に移していくのか、が大切になりそうだなと感じていますね。
入社までと入社後の目指すところ
―― 入社まであと4ヶ月少し!意気込みや、目標などあれば教えてください!
海野さん:
内定者インターンに入る前は、「入社してフルコミットになることを自分自身が喜べる状態」と、先輩方にも「海野が社員として毎日働いてくれるのは嬉しい!と楽しみにしてもらえる状態」のふたつを目指していました。でも実際に働いてみて、入社とインターンの境目がそんなにないのかなと思いはじめてからは、「そんな目標である必要もないな、コミットしたければ今でもできるし……」という気持ちです。なので、今は考え中です。
ただひとつ明確に目指しているのは、「まずは自分自身が楽しそうな社会人になる」ことです。入社したあと、大学の後輩に 「会社どうですか?」って絶対聞かれると思うんですよ。そのときに、学生時代の方がいいよって言わないように、というより、まずそんな状態にならないように楽しく働きたいと思っています。
―― 海野さん、ありがとうございました!!
おわりに
バイウィル自慢の内定者から、等身大のお話をお届けしました。
海野さんのお人柄や雰囲気が伝わっていましたら嬉しいです。
これからの活躍がますます楽しみになりました!
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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