こんにちは！
株式会社バイウィル（旧社名・フォワード）、HR担当の木村です。

今回は、2023年4月入社予定の内定者インタビューをお届けします！
就職活動のお話や、バイウィルを選んでくれた決め手などについて伺ってきました。

※なお、当時の空気感をお伝えするため、「フォワード」というバイウィル旧社名のままお送りします。

就職活動を振り返って

―― 就職活動では、どんな軸で会社を見たり、選んだりしていましたか？

海野さん：
私は「条件」のようなものは元々あまりなく、自分の「なりたい姿」を考えたときに、それになれそう、もしくは近づける手掛かりになりそうかどうか、という点から見ていました。
「なりたい姿」というのは、「誰かがその人らしく活躍することを支援できる人」というものです。

なので、人材業界のような1対1でご支援をする仕事も考えました。ですが、「目の前の人を応援・サポートしたい」と動くときには、個人だけを見るというよりも、その人がどういう環境で育ってきたのか、また、所属している団体がどんなところなのかなどが大きく関係してくるなと思ったんです。
そのため、「人を支援する」手段としては、個人に対してではなくて、組織に対して向き合ってみたいというふうに思い始めました。
 
では、組織だけにアプローチできればいいのかというと、個人的にはそうではなくて。組織へのアプローチが、最終的には個人のメリットにもなるということをきちんと考えている会社を探していました。
要するに、事業への理解を持ったうえで、組織の中のことを考えたい、というような感じですね。

―― なるほど、「会社や事業そのものと、その中の人、どちらにもアプローチしたい」という想いがあったんですね。
フォワードとの出会いはスカウトだったと思います。初めてフォワードを知ったときの印象はいかがでしたか？

海野さん：
私はオファーをもらったタイミングでは、すでにコンサル業界に行きたいという気持ちにはなっていたんです。自分は他の職種よりもコンサルタントに向いているのかもしれないな、とも考えていた頃でした。だから、説明会に参加しようとはすぐに思いましたね。

あとはある意味、企業規模を気にしていたと言えるかもしれないです。
というのも、自分が会社に入ったときに、「社内外の人に、きちんと『人』として向き合う」ということを大切にしたいなと思っていて。
だからこそ、人事の方からもらう連絡や面接などの各接点で、「その学生のことを、一人の『人』として見ている」と感じられる会社かどうか、というのを第一に見ていたんですよ。
なので、パソコン上でのメッセージのやり取りを何度も何度もやって、ようやく面談で人に会える！というような大手企業の選考でよくある形式は、私が思い描いている像とは違うなと思っていました。
その点、フォワードのメッセージは、「私、人間に見えてる！」って感じたんですよね。

―― フォワードとしてもそれを大切にしているので、そう思ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！

フォワードを志望した・決意した決め手

―― では、フォワードの選考のなかで、志望度が上がったきっかけはありましたか？

海野さん：
私は会社説明会かもしれません。バランスのいい説明が聞けたなと感じて、そのときにはすでに「この会社だ」と思っていました。
実は、説明会の前から「たぶんこの会社に入るんだろうな」と感じていたので、自分で調べられる範囲の情報で会社についてのまとめ（写真参照）を作って、自宅の机から見える壁に常に貼っていたんです。
スカウトをもらったのが2022年3月くらいで、もうインターンに入ってからも5ヶ月くらい経ちますが、ついに昨日はがしました！（笑） 

海野さん：
やはり、先ほど言った「事業にも、組織にもアプローチしたい」という点で合致したのが私にとってはかなり大きくて。
スカウトをもらってフォワードのホームページを見たら、フォワードを知る前から考えていたことと同じようなことが書かれていたんですよ！
そんなの初めてだったので、その時点でいいなと思って、こういうまとめを作ったんですよね。
 
さらに、説明会には「説明会で聞きたいことリスト」も作って臨んだのですが、そこにぴったりはまる説明を受けたんです。
そのときに、自分の頭の中でぱっと思い浮かぶことと、会社が考えることが結構似てるんだろうなと思いましたね。

―― 自発的に行動を起こしていてすごい……。では、最終的にフォワードを選んでくれた決め手を教えてください！

海野さん：
業務内容としては、事業も組織も、インナーブランディングもアウターブランディングも、どちらも経験できるというのがやはり決め手でした。
あとは働く環境としても、長い入社研修などがなく、最初から実践できて力がつくこと。そして、その「つく力」が冒頭にお話したような「自分のなりたい像」に必要な力だなと思ったこともポイントでした。
最後はフィーリングですね。ホームページの色も好きだったし、面談や面接で会った方たちも好きで、一緒に働きたいと思いました。

・・・Part.2に続きます！
次回は、内定者インターンとして働きはじめてからの感想や、これからの目標について、お届けいたします！

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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