こんにちは！
ブランドコンサルティングをおこなう株式会社フォワード、HR担当の木村です。

フォワードでは、MVPをはじめ、バリュー賞、プロジェクト賞などのメンバー表彰を四半期ごとにおこなっています。
2022年3Q（7～9月）については、MVP・バリュー賞をまさかの私、HR担当の木村が頂いてしまいました。。本当にありがとうございます。

表彰というせっかくの機会を頂いたので、これまでのレポートとは趣向を変え、本記事では私が「フォワードだから頑張れている理由」をお伝えできればと思います！

受賞理由

自分で書くのは大変おこがましいですが、のちにお話する内容の土台になりますので、今回表彰いただいた内容をお伝えさせていただきます。

1. 【プレゼントマインド（※）】新卒採用、採用広報、内定者フォローのなかで、「相手の喜びを創り出すことにワクワクする」ことを体現していた

2. 「組織の人が幸せに働くために、自分ができることを」「頑張っている人に光を当てたい」などの目標のもと、HRとしても個人としても積極的に動けていた

ここまで走ってこられた理由

この半年くらいの間、私が特に意識してきたのは「自分のため、会社のため、自分が居心地のよい場所を自ら創っていく」ということでした。

入社してからというもの、論理的思考は苦手、感覚派で発散型、かつ、成長志向でもなければ、絶対に成し遂げたいこともない、という自身の特性と、フォワードで活躍するコンサルタントとの間にかなりのギャップを感じていました。
こんな自分がフォワードの採用担当でいいのだろうか。フォワードで働く人のことは大好きなのに、フォワードで働く自分のことが全然好きになれない……。そんな気持ちも抱えつつ、できるだけ前を向こうともがきながら目の前の仕事に当たる日々。

ですが、この半年はチームの仲間が増えたこともあって、仕事にも心にも少し余裕が出てきました。
そんななかで改めて決めたのは、規模も小さく、拡大途中のフォワードだからこそ、自分がワクワクできる仕事や方法を創り出し、選び、自分の居心地のよい場所にしていこう、ということでした。

そうはいっても、そんな自由には振る舞えないよ、という会社も少なくないと思います。
ですが、フォワードはまだまだ個人が働きかけて変えられること、新しく始められることがたくさんあります。何よりそういった能動的な行動やアイデアが歓迎される環境があります。

そして、この人たちの役に立ちたい！と心から思える仲間がいます。
フォワードのメンバーは優秀で、人想いで、素直で、ステキな人ばかり。
私には大きな夢はないですが、せっかく生きているのだから誰かの役には立ちたいな、というゆるやかな願いはあります。
その点、こんなふうに「役に立ちたい」と思える集団に出会えて、さらにその仲間を増やす役割を頂けているのは、本当に幸せなことだと感じています。

こんな環境と仲間に支えられているからこそ、私はフォワードで走りつづけられています。
仕事も自由に進めさせてもらえて、新しいアイデアをどんどん試すことを歓迎されているだけでも有り難いのに、それを「社員として価値が発揮できていた」と今回認められたこと、とても嬉しく思います。

このように、自分のやりがいや居場所を自分で創り、それをステキな仲間と分かち合えるフォワードならではの喜びを、採用活動の中で広げていけるよう、これからも頑張ります。
また、採用活動や採用広報など、私の仕事はどれも一人でできるものではありません。少しずつにはなりますが、日々助けてもらっている皆様に恩返ししていきたいです。
本当にありがとうございました。

おわりに

自分で書くのはなかなか恥ずかしいものですが、フォワードだからこそ頑張　ろうと思えている、そんなリアルな想いが伝わっていたら嬉しいです。

お読みいただき、ありがとうございました！

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