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フォワードを退職するので、働いてきたこれまでをすべてお伝えします ~卒業生から皆様へ~

こんにちは。2022年5月まで株式会社フォワード(バイウィル旧社名)に勤めていた、コンサルタントの野中と申します。

新卒入社したフォワードには約3年半 在籍しており、たくさんの得たもの、分かったことがありました。
今回は卒業生の私から、フォワードで得られたことや、フォワードという環境をお勧めしたい方など、生の声をお届けできればと思っております。
就活中の学生の皆様はもちろん、中途入社をお考えの方にも、フォワードで働くイメージを持っていただけたら嬉しく思います。

(当時の空気感をよりお伝えするため、「フォワード」というバイウィル旧社名のままお送りします。)

フォワード入社前と入社後のギャップ

私自身がフォワードへの入社を決めた理由、それは優秀な社員のもと、裁量権が大きい組織で自分自身を早く成長させられると感じたからです。入社後、周りの方々と一緒に業務をしてみてすぐに分かりましたが、フォワードは本当に優秀な社員ばかりが集まっています。正直、自分に自信をなくすほど優秀な人が多く、「悔しい、絶対に追いつきたい」といつも感じていました。そのため、成長を求める人にとっては最高の環境で、その点では入社前後でギャップはありませんでした。

一方、裁量権の大きさという点ではギャップがありました。これは「入社したら裁量権がなかった」という意味ではなく、「想像よりも裁量権が大きかった」という意味です。
もちろん、求めていた環境だったので、ネガティブに捉えているわけではありません。この環境のおかげで、想像よりもはるかに成長できたと思います。

たとえば、コンサルタントとしてプロジェクトに入った際、新卒も含めた若手社員が、基本的にはそのプロジェクトを主導します。お客様との日程調整など細かなコミュニケーションはもちろん、お客様との打ち合わせでの進行、調査の分析結果の報告など、様々な業務を1年目から任されます。
私自身も1年目から大手企業のお客様のプロジェクトを主導させていただきましたし、経営層・役員など錚々たる方々30名を前にプロジェクトの最終報告をする機会も頂きました。

もちろん、任される範囲が広いため、必然的に業務はかなりの量になります。資料作成など手を動かす業務の量の多さもあるうえ、プロジェクト全体を見て動きを決めるなどリードする役目になることもあり、精神的・肉体的に堪えるものがあるのは事実です。ただ、プロジェクトマネージャーや先輩方がフォローしてくれるので、周りの方々にうまく頼りながらプロジェクトを進めるスキルを身に付けることができました。

フォワードで得られた3つのこと

そのように業務を進めてきたなかで、私自身が「フォワードに入ったからこそ得られた」と感じている、3つのことをお伝えしたいです。

【1】ビジネスパーソンとして最も重要なマインド

コンサルティングを行うなかでロジカルシンキングが鍛えられるのはもちろん、「ブランド」という抽象的なものを取り扱うため、物事を概念化して本質を見極める思考が身に付きました。

ですが、個人的に学んだことのなかで最も大事にしていることは、「”基準”は常に相手にある」ということです。対価を頂いている以上、自分の基準で頑張ったと思うことでも、お客様が満足をしてくださらないと意味はありません。自分たちがどう思うかよりも、お客様の期待を超えることをゴールに据える。フォワードは社員全員が、当然のこととしてその意識を持っています。
そのため、「この資料を見たときにお客様はどんな反応をするだろうか」「このような伝え方をした際の相手の気持ちを想像できているか」など、細かい部分を意識できるようになりました。フォワードのバリューには「圧倒的繊細」というものがあり、対お客様はもちろん、対社内においても、細かい部分まで高いレベルを求められます。

【2】企業経営において重要な「ブランディング」への理解

「ブランド」と一口に言っても、フォワードが取り扱うブランドには、企業、サービス、商品など、さまざまな対象があります。たとえば、企業そのものの方向性を定めることもあれば、事業単位や商品・サービス単位での方向性を定めることもあるのです。そういった、企業や商品・サービスを伸ばしていくための価値規定やコンセプトづくりを、お客様と構造的に言語化しながら進めていくのはとても貴重な経験ですし、なにより業務に当たっていて楽しく感じられました。

また、フォワードは価値規定や戦略策定だけでなく、それらを社内に浸透させるインナーブランディングと、社外に発信するアウターブランディングのどちらも支援しており、学びになることが非常に多かったです。
インナーブランディングで言えば、「従業員になぜ理念が浸透しないのか」といった課題をひとつ取っても、企業規模やビジネスモデルによって仮説は変わるので、俯瞰して物事を考える力が付いたと思っています。また、アウターブランディングにおいては、ムービーなどの制作ディレクションをするなかで、色味やフォントによって観た人がどのように感じるのか、情緒的に訴求する手段を学べました。

そのなかでも、3年半ブランディングに触れたことで、企業活動のあらゆるものを「ブランド」として捉えられるようになったのが私の中で最も大きなことです。今後、どのような企業で働くとしてもブランディングは必ず直面する課題だと思います。そういう意味でも、ブランディングに悩まれる担当者の方々や経営層の方々のリアルな声を間近で聞けたのは、大変貴重な経験でした。

【3】タフなメンタル

これまでもお伝えしているようにフォワードは支援領域自体がとても広く、また、若手からプロジェクトを主導させてもらえるため、業務量は必然的に多くなります。他の企業では新卒から巡り合えないような経験をさせてもらえる喜びもある一方、精神的なプレッシャーがのしかかることも正直少なくありませんでした。
ただ、上司や先輩、後輩までもが助けてくれたので、周りに頼りながら乗り越えることができ、精神的なタフさも身に付きました。

フォワードという環境をお勧めしたい方

フォワードという環境をお勧めしたい方。
それは、「成長欲求の強い方」です。

フォワードは会社としてまだ小さいため、良い意味でも悪い意味でもさまざまな経験ができます。たとえば、新卒1~2年目でも、新たな取組みを上司に提案すれば賛同をもらえ、自分主導で挑戦することができます。一方、制度はそれほど整っていないため、新たな挑戦だとしても、自ら調べて解決する必要があることも。そういった経験を「自分の成長のため」と捉えられる方には、フォワードの環境は合っていると思います。

また、ひとりひとりに任される仕事の量が多いことも、成長の前提にあると思います。フォワードは業務の量だけでなく、難易度も高いですし、高い質も求められます。そのため、コンサルタントとして成長したい方はもちろん、まだキャリアビジョンが明確になっていないけれど、20代のうちにとにかく成長したい!という方にはとてもオススメの環境です。

おわりに

ここまで、私がフォワードに3年半在籍したなかで感じたことをお伝えしました。
私は、個人が成長するうえで周りの環境はとても重要だと思っています。もちろん、個人の努力が前提ですが、周囲の基準が高ければ高いほど、自然と自身も高い目標に向かうと思いますし、周囲の基準が低ければ自身の成長も遠ざかります。
フォワードには本当に優秀な人が多く、成長を求める方にはとても良い環境だとお勧めできます。

余談ですが、私はこれから、学生時代からの夢を叶えるために更なる挑戦をすることにしました。これから大きくなっていくだろうフォワードをともに見届けたい気持ちもありつつ、自身の夢を叶えてフォワードの先輩方にいい姿を見せられるよう、頑張っていきます。

お読みいただき、ありがとうございました。


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