【謹賀新年】昨年の振り返りと新年のご挨拶🎍
バイウィル広報の木村です。
あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします!
『創』をテーマにした2023年
さて、昨年4月に会社統合によって生まれたバイウィルにとって、2023年は始まりの年でした。一年を通したテーマは『創』。
まさにすべてイチから創っていくように準備や種まきに追われた上半期とは少し異なり、下半期は少しずつ芽が出て、「バイウィル」というブランドが創られはじめた感覚を得られる出来事が増えました。
そんな2023年を簡単に振り返りながら、バイウィルの今年の抱負についてもお伝えいたします!
2023年、『創』ったもの
2023年を振り返って特に印象的なのは、急速に拡大した地方金融機関や自治体との連携です。
バイウィルは日本全国47都道府県のカーボンニュートラルを実現するため、「J-クレジット」をはじめとするカーボンクレジットを各地で創出・流通させるという「環境価値の地産地消」に取り組んでいます。
ですが、目標が大きいだけに、バイウィル1社の力だけではなかなか到達できません。そこで、より迅速に全国のあらゆる地域でご支援ができるよう、地方金融機関や地方自治体、全国展開する大手金融機関などとの連携を進めています。
2023年3月から連携に向けた動きをスタート。2024年1月現在では、なんと32にも上る地域を主導する皆さまとの連携を進めることができました!
また、自治体との連携では、調印式や締結式を執り行ったのも印象的です。
岩手県の八幡平市や東京都江戸川区で行った調印式は複数のメディアにも取り上げていただき、「脱炭素」という領域で自治体と協力を進めることへの自信にも繋がりました。
2024年は連携地域をさらに増やしていくだけでなく、本来の目的である「環境価値創出・流通」に向け、2023年に連携を結んだ皆さまとともに駆け抜けてまいります!
代表取締役CEO 下村より、新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
旧年中は多くの方々のご支援をいただき、誠にありがとうございました。
2020年、当時の首相が日本のカーボンニュートラル宣言をした年を"カーボンニュートラル元年"とするならば、今年は4年目ということになります。
1年目は何を植えるか考え、2年目は土壌を耕し、3年目は種をまき、4年目はいよいよ芽が出る。2024年はそのような年になるのではないかと思います。
まさに当社も、昨年は種をまいてきたという実感がございます。
今年は、地域の皆様と地域にまいた種をしっかり発芽させ、当社が掲げている「地域のカーボンニュートラル」を、少しずつ浸透させる一年にしたいと考えております。
きれいな地球・愛すべき日本を次の世代にきちんと渡せるように、当社も今年はしっかりと芽吹かせ、地域の皆様に貢献してまいります。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
おわりに
毎年掲げる、漢字一文字の年間テーマ。
バイウィル、2024年のテーマは・・・
『挑』に決定しました!
約束した成果に挑む。
お客さまやパートナーの皆さまの期待に挑む。
新しい可能性に挑む。
そしてなにより、メンバーそれぞれが「自分自身」に挑む。
そうやって、会社のあらゆるところでそれぞれが大きな芽を出せる1年にしたいと思います。
重ねてにはなりますが、本年もバイウィルを何卒よろしくお願い申し上げます。
現在、バイウィルでは複数のポジションで積極採用中です!
「脱炭素の領域に携わってみたい」「カーボンクレジットに関心がある」など、少しでもバイウィルの事業にご関心をお持ちいただけていましたら、ぜひ以下から採用情報をチェックしていただけたら嬉しいです。