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10月の食品ロス月間にちなんで!フードロス削減に取り組む企業に注目~サステナビリティ・ブランディング【Weekly News#17】

10月は食品ロス削減月間!今週は「フードロス削減」をテーマに

おはようございます!
マーケティング担当です。

肌寒くなる日が増え、本格的な秋の到来ですね。

皆さん、10月は、農林水産省が定めた「食品ロス削減月間」ということをご存じでしたか?食欲の秋の季節ですが、美味しいものを沢山食べるだけでなく、「食品ロス」にしない楽しみ方を常に心がけていきたいところです。

今週の「サステナビリティ・ブランディング」Weekly Newsは「食品ロス削減」と向き合う企業の取り組みに注目します。

味の素~スローガンを掲げ、食品ロス削減に繋がるヒントを自社製品のPRと合わせて発信!

直接の事業活動だけでなく、フード・サプライチェーン全体でのフードロス削減を目指しているという味の素株式会社では、フードロス削減の取り組みをさらに推進していくために、スローガン「捨てたもんじゃない!~TOO GOOD TO WASTE~」とロゴを新たに決定しました。

さらに、専用サイトも立ち上げ、フードロス削減につながるレシピやコンテンツの発信、イベントなどを実施しています。余りがちな食材を使いこなすレシピを公開していて、無駄なく食材を使い切る方法と、味の素の商品PRがさりげなく絡められています。

食品会社ならではの取り組みともいえますが、取り組みを単発で行うのではなく、一つのスローガンやコンセプトに集約する形で複数展開することで、企業の姿勢や取り組みの方向性を消費者にわかりやすく伝えることができそうですね。

エースコック株式会社~もったいないをおいしいに変える商品、第1弾発売!

エースコックは今月、食品ロス削減に貢献するという新商品、「もったいないをおいしいに なにわの潮ラーメン 醤油/塩」を発売しました。大阪湾で捕れた未利用魚(総水揚げ量の約3割以上に当たるともいわれている)で出汁をとり、スープに活用。未利用魚の骨の髄までまるごと旨みに変えた、カップめんになっています。

発売された商品は、“もったいないを、おいしいに変えてしまおう!”をスローガンに掲げて展開されるシリーズの第1弾となっていて、今後も、まだ活用しきれていない日本全国の食材を使ったカップめんを発売していくということです。

商品自体が、まるごと食品ロス削減を意識した存在になっていて、インパクトの強さを感じます。

エースコックでは、新商品発売と同じ日に、大阪府吉村知事との合同記者発表会を開催。本社のある大阪から、食品メーカーとして持続可能な社会を目指す姿勢を表明しました。

カルビー~人気菓子を活用。「食品ロス削減のブランド」誕生

カルビー株式会社では、“じゃがいもの味がちゃんとする”皮付きじゃがいもスティック「Jagabee」をつくる工程で出てくる、長さが足りなくて商品にできなかった「かけら」をたっぷりと詰めた商品を新たに発売しました。商品名は、名付けて『Jagabeeのかけら うすしお味』です。

数量限定の販売ということですが、既に認知度の高い商品を活用したフードロス削減の取り組みは、消費者の目に留まりやすい施策といえそうですね。

今週は、「食品ロス削減」取り組む企業に注目しました。その他の、サステナビリティ・ブランディング【Weekly News】はこちらからご覧いただけます。

今週も最後までご覧いただき、ありがとうございました!


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