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サステナビリティ・ブランディング【Weekly News#10】

おはようございます!
マーケティング担当です。
猛暑続きのため、なかなか外で体を動かす気がおきない今日この頃…。
室内でも適度に身体を伸ばすなどしてリフレッシュしていきたいですね。
今週も元気に頑張りましょう!


インテージグループ~オンラインイベントで、社員が興味関心を抱ける社内イベントを開催

さて10回目を迎える今回は、様々な事業のマーケティング支援や、ビジネスインテリジェンス事業を行う、「株式会社インテージホールディングス」の取り組みをご紹介します。

インテージグループでは、社員・従業員がサステナビリティへの理解を深め、自分ごと化をしてもらうために、「興味をもってもらう」「楽しく能動的に知ってもらう」ことが重要だと考え、自社ならではのサステナビリティオンラインイベントを企画したそうです。

上記は、インテージグループの広報の方が、開催したサステナビリティのオンラインイベントを紹介しているブログです。

前編・後編に分かれていて、
・前編ではビデオ会議システムを使って企画した講演について
・後編では参加者が楽しんで学べるを目的としたメタバース空間の活用について綴られています。

前編:多角的な視点から、サステナビリティの理解を深める

【前編の概要】
ビデオ会議システムを使って、それぞれ違う角度から3種類の講演会を開催。
1.各事業のキーパーソンが講演、会社におけるサステナビリティとの繋がりを知る
各事業ごとのキーパーソンが登壇し、グループ全体としての考え方や、企業を取り巻く社会的な環境の変化、ビジョンを伝える
2.ベンチャー投資家が講演、サステナビリティにまつわる世の中の動きを知る
社外のベンチャー投資家から、ESG経営についてや、注目すべき取り組みなどの話を聞き、サステナビリティの社会的な動きを学んでもらう
3.社内のファッションリーダーが講演、サステナビリティ自体の関心を高める
会社の「おしゃれ番長」として知られる役員が、ファッション遍歴を振り返りながら、「身近にある、あんなこんなサステナビリティ」を紹介することで、社員に「あ、ちょっとおもしろそう」と感じてもらい、関心を集める

【注目のポイント】
そもそも、「サステナビリティ」は意味することが多岐にわたっていて、全体像をつかみずらい点がありますよね。自然環境に対する取り組みや、従業員が長く働きやすい環境を生み出すこと、安定的に企業が価値向上をしていける仕組みをつくることなど、全てがサステナビリティに含まれています。

そうした背景から、インテージグループでは一つの視点からの講演ではなく、あえて3つに分け、別々の立場の人から講演をしてもらうことで社員たちのサステナビリティに対する理解が深まるように工夫をされました。
理解するのが難しいことほど、様々な角度で訴えかける必要性を改めて感じます。

また、どんなに貴重な内容だとしても、身近だと社員が感じられなければ、自分ごととは捉えにくいですよね。だからこそ、3番目の講演のような、
「社員がおもしろい、身近だと感じられる視点」を交え、親近感を抱ける人物に話しをしてもらうことも効果的ではないでしょうか。

後編:メタバース空間で、参加者が楽しく学べる仕掛けをつくる

【後編の概要】
インテージグループでは「おもしろいな」「楽しめるじゃん」と感じながら、サステナビリティの取り組みに触れてもらいたいという思いで、メタバースを活用し、お祭りのような雰囲気を味わえる空間を作ったそうです。その名もサステナフェス。
サステナフェスでは、以下のようなコンテンツが散りばめられました。

・「サステナ映画祭」
過去に会社で制作したサステナビリティ動画をまるごと見られるようにする
・「あの●●さんもやってる!?マテリアリティ&サステナビリティ」
サステナビリティに先駆的に取り組むグループのメンバーを紹介する企画
・「インテージグループ秘話ヒス●リア」
グループ61年の歴史を振り返る企画

その他、「フェス会場をいろいろと巡ってもらいたい」という思いから、会場内に隠れたキャラクターを探してもらう仕掛けも用意したということです。

【注目のポイント】
企業で、サステナビリティに関連するコンテンツを既に持っていたとしても、ただ単調に紹介するだけになってしまっては、一方的になりがちで、社員の関心を高めるのが難しい場合があります。

インテージグループでは、社員が興味をもち、楽しみながら学べるように、メタバース上でのイベントに挑戦し、「フェス」という名前を付けてお祭り感を演出しました。こうした演出一つの工夫で、社員が受け取る印象はガラリと変わりそうです。

ちなみに、メタバース空間を活用するのは難しそう・・・と感じますが、担当者はこのイベントのために、右も左もわからない状態からメタバース空間を生み出すことに挑戦したそうです。社内向けのイベントだからこそ、失敗を恐れずトライしたという思いの強さは、社員たちへの深い共感を呼ぶことにも繋がるのではないでしょうか。

さいごに

今回は、インテージグループの取り組みに絞ってお伝えしてきました。「知って欲しい」「自分ごとに捉えてもらいたい」という思いを叶えるためには、「どうしたら楽しいと感じてもらえるか」の視点でアイデアを考える必要性を改めて感じます。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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