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企業のさまざまな取り組みを動画にして届けよう!「サステナビリティ動画」編~サステナビリティ・ブランディング【Weekly News#15】

おはようございます。
マーケティング担当です。
10月に入りましたね。今年も残り3か月です!
残り期間のお仕事も、余暇も充実した日々にしていきましょう!


企業の「サステナビリティ」動画に注目

さて、企業における「サステナビリティ」の取り組みを発信する手段は様々ですが、その中でも、「動画」を制作する会社は多くあるようです。ということで、今週のWeekly Newsは、企業のサステナビリティの取り組みを動画にして発信している企業に注目しました。

KDDI株式会社~「つなぐ」がキーワード!自分たちの事業が大きな社会貢献に繋がっている

【動画について】
KDDIは経済発展と社会課題の解決を両立する社会の実現に向け、「KDDI VISION 2030」を掲げています。この動画は、掲げた2030年ビジョンや、
具体的にKDDIが行っている活動を伝えるものになっています。

動画には終始一貫、「つなぐ」という言葉が登場。KDDIの事業が、「社会」そして「地球」に対して、どのように役立っているのかがわかりやすくまとめられています。動画をみると、KDDIの存在意義が大きなものであることが伝わり、また、働いている従業員にとっては、自分たちの仕事に誇りを持て、やりがいを再認識できる内容に感じるかもしれません。

積水ハウス株式会社~「男性の育休取得」応援の姿勢が前面に伝わる内容

【動画について】
どんな人も働きやすい社会の実現を目指す「ダイバーシティ」の観点。サステナビリティの概念に大きく関係する分野です。積水ハウスでは、「男性育休」をテーマに、「男性が当たり前に育休を取得できる世の中にしていく」という積水ハウスの考え方に共感する企業・団体と協力し、 様々な立場のリアルな声を集めた WEB動画「男性育休、あなたはどう思いますか?」を公開しました。

子どもや家族のことを思えば、育休を使いたい…。一方で、休暇による収入やキャリア、人手不足で迷惑をかけてしまうなど、多くの心配が募る…。
動画の冒頭は、そうした正直な男性たちの思いが紹介されています。この現状を企業が応援・サポートすることで変えていきたい。そうした会社の強い姿勢が感じられ、見た人の情緒を刺激する内容になっています。

株式会社タカラトミー~可愛いキャラクターと一緒に、会社の今の取り組みがわかる動画

【動画について】
「世界中の子供たちと友だちになる」をサステナビリティビジョンに掲げているタカラトミー。この動画は、そのビジョン実現のために定めた、具体的な目標・KPIの達成事項や進捗状況を伝えるものになっています。

動画は、癒しキャラとして知られるタカラトミーのキャラクター「のほほん旅・ふんわりホワイト」が旅をするなかで、タカラトミーの取り組みを知る度に、他のキャラクターから贈り物を受け取っていくという演出になっていて、親しみを感じられます。
かなり詳しい内容が盛り込まれているので、大人と子供が一緒になって、学んで行けそうです。


USEN- NEXT GROUP~事業が幅広いからこそ、グループ全体として貢献できている価値を再認識できる動画

【動画について】
USEN-NEXT HOLDINGSの動画制作は弊社がご支援をさせていただいたものです!全部で24の事業会社で成り立つUSEN-NEXT HOLDINGSは、グループ全体として、日々の事業がどのように社会に役立っているのか(事業とサステナビリティの繋がり)が見えにくいのではないか?というところに焦点を当てました。そのため、その部分をわかりやすく伝えることを意識し、動画を見た社内外の方に、「共感」や「信頼」「仕事への誇り」を感じてもらえるように、動画制作を行いました。

USEN-NEXT HOLDINGSはサステナビリティの社内浸透にも力を入れています。動画制作への思いと併せて下の記事をご覧ください。

さいごに~弊社ならではのご支援について

今週は、企業の「サステナビリティ」動画に注目しました。動画といっても訴えかけ方は様々ですね。

そして、こうした動画制作の際にも、「社内外に示したい企業としての軸は何なのか」「どんな方向性で進んでいきたいのか」といった会社の姿勢(根本の部分)が何なのかを定めることが大切になってきます。

弊社は、こうした根本部分の戦略策定ご支援(インナーブランディング)から、それを伝える動画やウェブサイトなどのアウターブランディングまで、一気通貫でのご支援を得意としています。

ぜひ、一度お気軽にお問合せください!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!