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「今年の漢字」を発表します!

こんにちは!
株式会社バイウィル(旧社名・フォワード)、HR担当の木村です。

あっという間に2022年も終わりに近づいてきましたね。すでに師走の慌ただしさを感じておられる方も多いのではないでしょうか。

さて、このシーズン恒例の「今年の漢字」ですが、選ばれたのは『』。
国際情勢が反映された漢字となりましたね。

今回は、フォワード(バイウィル旧社名)メンバーにも「今年の漢字」を聞いてきました!
この記事に出会っていただいた皆様にとっても、一年を振り返る機会になりましたら幸いです。

本記事では当時の空気感をお伝えするため、旧社名の「フォワード」でお送りします。


集まった「今年の漢字」は?

まずは、集まったすべての漢字を公開!

集まったのは18票でしたが、その限られたなかでも「」「」の2文字が被っているのが印象的です。

ここからは、いくつかピックアップしてご紹介してまいります!

変化が多かった人々

昨年末から今年にかけてフォワードにジョインしてくれたメンバーも多いからか、「変わる」ことにまつわるエピソード・漢字が多く出てきました。

「社」
社会人になり、見える世界や価値観が大きく変わりました!
学生の頃は正直な所、毎日が楽しすぎて社会人になりたくないな~と思うこともありましたが、今では、社会人になったら大人しか味わえないような楽しさがあることを知りました。仕事での達成感や、華金に飲むレモンサワーの美味しさを今後も存分に楽しんでいきたいと思います!

「激」
活動する環境の変化が何度もあり、その中での新たな人や価値観との出会いによって、自分自身が激しく変化したように感じる一年だったため。

「激」
「変」と迷いました。つまり、激変の一年でした。「激」のほうが個人的に前向き感が強く今のムードに近いので、「激」としました!

前に進んだ感覚を得た人々

数年前からのあらゆる制限が、少しずつ緩和された2022年。
そんな社会的な背景もあってか、前に進んだ一年だったと感じた人も少なくなかったようです。

「寛」
フォワードにジョイン。不安もありましたが、みなさんの温かさや優しさに触れて僕自身が僕らしさを取り戻して寛容になれたので。みなさんに感謝しています。少しずつ恩返しします。

「整」
仕事の進め方や価値観、プライベートも含めて、改めて色んなものを自分の中で整理した一年だったかと思います。

「常」
今年は(国内ですが)旅行にも何度か行けて、飲み会などもできて、少しずつコロナ前の「日常」を取り戻してきたと実感することが増えた一年でした。

「積」
短期的な成果としては歯がゆいけれど、2~3年後に花開くための土台を積み上げはじめられたことの手応えはあるから

自分と戦ってきた人々

挑戦の数が多いほど、比例して苦労も増えるもの。
その当時は苦しくても、一年を振り返って「こんなに乗り越えてきたんだ!」と思えたら、とてもステキなことですよね!
答えてくれたメンバーにとって、そんな一年になっていますように。

「考」
環境も変わったことで、物事を考える時間がとにかく増えたと感じています。自分が考えていることを人に伝える難しさを痛感した1年でした。

「機」
個人的な危機、会社での転機など、様々な「機会」のあった一年。最終的には、来年から心機一転爆進しよう、と思えた年。

「考」
コンサルメンバーと働き、とにかく思考することが多かった。考え抜くことの重要性を認識することができたから。

おわりに

皆様も一緒に一年を振り返り、共感などしていただけていたらとても嬉しいです。

まだまだ年内に記事の公開予定も控えてはおりますが、まずは2022年、4月より公式noteを開始でき、当初の想像より多くの方にスキやフォローをいただけたこと、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございました!

今後も弊社のことやサステナビリティ・ブランディングのことを知っていただけるよう、編集メンバー一同、楽しく前進してまいります。

今回もお読みいただき、ありがとうございました!


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