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採用面接でよくいただくご質問にお答えします! バイウィルQ&A ~Vol.2 プロジェクト編~

こんにちは!
株式会社バイウィル(旧社名・フォワード)、HR担当の木村です。

採用面接でよく頂くご質問にまとめてお答えする、バイウィルQ&A
第2回の今回は「プロジェクト編」と題し、担当するプロジェクトやその進行などのご質問にお答えしてまいります!

Q. プロジェクトのチームは何名くらいで構成されるの?

多くの場合、1チーム3名で構成されます。
プロジェクトマネージャー(以下、「PM」といいます)の下にメンバーが2名つくことが多いですが、その内訳はシニアコンサルタントとコンサルタント、コンサルタントとコンサルタント、そしてコンサルタントとアソシエイト()など、プロジェクトの規模や難易度によってさまざまです。

バイウィルの等級制では、アソシエイト→コンサルタント→シニアコンサルタント→マネージャーと役職が上がっていきます。

Q. プロジェクトにおける、それぞれの役割は?

PMは、プロジェクトのクオリティやスケジュール、コストの管理をはじめ、進行中のさまざまな意思決定やクライアントとの各種折衝など、大きな役割を担います。
ですが、プロジェクトを実務としてメインで推進していくのは、コンサルタント~シニアコンサルタントのメンバー層です。新卒1~2年目など若手のうちから、クライアントとの細かいやり取りや資料作成、MTGでのファシリテーションから報告会でのメインスピーカーまで、幅広い業務が任されることになります。

以下の記事でも、若手メンバーがリアルな経験を語ってくれていますので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです!

Q. アサインされるプロジェクトはどのように決まるの?

プロジェクトが始動する時期の、個人ごとの稼働状況がもっとも大きな決定要素となります。
コンサルタントのチームでは、向こう半年ほどで想定される業務量を可視化しており、さらに、毎週おこなわれるチームミーティングでもそれぞれの状況について詳細な共有がなされます。そのなかで、稼働状況に案件特性と個人特性のマッチング等も加味しながら新規プロジェクトのメンバーが決定されます。

チームミーティングの様子

バイウィルのコンサルティング領域は、ブランド戦略、インナーブランディング、アウターブランディングと多岐にわたりますが、領域ごとにチームが分かれているわけではなく、全員がすべての領域でご支援にあたります。そのため、個人としてもアサインされるプロジェクトはさまざまな領域を横断したものとなります。また、お客様の業界も多種多様ですので、事業内容やビジネスモデルを問わず、「ブランドを創る」という経験を幅広く積めます

一方で、「こういうプロジェクトをやってみたい」という想いがあるメンバーも。バイウィルの評価制度では3ヶ月に1回の目標設定、およびそれに対する評価の面談があるため、面談で「次は人事制度設計をやってみたい」「もっと事業戦略をやっていきたい」などの希望を伝えていれば、その希望が優先されることもあります。

Q. 1人当たり、どのくらいの数のプロジェクトを担当しているの?

1人あたり、平均3~4つのプロジェクトを並行して進めています。

なお、ひとつのプロジェクトが走り出してから納品完了するまでの期間は、短納期のものだと2~3ヶ月程度の場合もありますが、1年など長い時間をかけて進めるプロジェクトもあります。平均としては3~6ヶ月程度になるプロジェクトが多いです。

また、プロジェクトが一区切りついているクライアントについては、担当者の方にご状況を伺いながら新しいご提案をしていくなど、コンサルティングを進める納品活動と、よりよいブランド構築を目指すための提案活動を並行しておこなっていきます。

おわりに

業務の進め方について、前回の事業内容編よりもう少し細かくお伝えしてまいりました。
先述のとおり、小規模の会社だからこそ、いくつものプロジェクトを並行して担当してもらう必要がありますし、クライアントの業界やご支援内容によって担当を分けることもしていません。
ですがその分、経験できること、向き合えることの幅はとても広いです。そのようなチャレンジングな環境を「楽しそう、やりがいがありそう」と感じるという方には、とてもマッチすると思います!

バイウィルの仕事について、よりイメージを強めていただけていたら幸いです!

◇ シリーズ「バイウィルQ&A
Vol.1 事業内容編
Vol.2 プロジェクト編
Vol.3 ・組織編
Vol.4 キャリ・制度編


現在、バイウィルではコンサルタントポジションにて積極採用中です!
少しでもご関心をお持ちいただいた場合は、ぜひ以下からお問い合わせください!


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